川越花冠(Kawagoe Kakan)について

2024年3月10日日曜日

開業までのこと

はじめまして。

埼玉県川越市で「アーティフィシャルフラワー(高級造花)」を用いた「フラワーリース」のWEB販売を準備中です。

リースは、始めも終わりもなく、切れ目のない円を描いていることから『永遠の幸せ』の象徴だといわれています。リースを贈られる人にも、贈る人にも、永遠の幸せが続きますようにという願いを込めて作っていきます。

川越を選んだ理由は、縁結びの神様が多い地だから。人と人との縁を結んできた歴史のある場所で、永遠の幸せを願う、という商品にしたかったのです。

そんな理由もあって、主な商品は、プロポーズとして記念に残るリースや、パートナーへの誕生日・結婚記念日のプレゼント、結婚祝い、長寿祝いなど、ギフト商品を製作予定です。


川越花冠(Kawagoe Kakan)

屋号は、「川越花冠(かわごえ かかん)」

リースからイメージする花の冠(かんむり)から名付けました。また、「かかん」という読みにしたのは、「果敢に」という意味も込めたかったから。

結婚など、ライフステージが変わるときには、変化を恐れない気持ちが必要。そしてこれからの不確実な世の中、果敢に攻めるくらいの強さをもって欲しいと思っています。

アーティフィシャルフラワーというのは、造花のこと。かつての造花とはクオリティが異なることから、アーティフィシャルフラワーと呼ぶのが一般的になってきました。

ウェディングブーケとしても人気が高いようです。

メリットは、いくつかあります。

  • 長く持つ
  • お手入れが楽
  • 前もって購入することができるから準備しておける
  • 季節、天候に左右されない

私も生花は好きなので、圧倒的な生命力や香りでは負けるな…と思う点もありますが、上に挙げたようなメリットも大きく、まずはアーティフィシャルフラワーを扱おうと思っております。

これから開業に向けて、動き出します。どうぞよろしくお願い申し上げます。